活いか類の旬 出回り時期

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活いか類の取り扱い量は約53.9トン。出荷量が最も多いのは静岡県(約11.7トン)で全体の約22%を占めています。続いて兵庫県(約9トン:約17%)、新潟県(約7.4トン:約14%)となっています。活いか類は取引量があまり多くないので、出回り時期が過去5年間の平均とずれていることがあります。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 活いか類

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 静岡県               
2 兵庫県                                 
3 新潟県                        
4 千葉県                                    
5 三重県                           
6 北海道                     
7 福井県   
8 東京都                           
9 神奈川県                              
10 愛知県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 和歌山県   
12 香川県   
13 茨城県               
14 宮城県   
15 島根県      
16 京都府   
17 愛媛県   
18 長崎県      

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
活いか類 10 14 24 21 8 3 3 1 1 2 3 10