活たこの旬 出回り時期

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活たこは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは12月頃です。取り扱い量は約391トン。出荷量が最も多いのは北海道(約176トン)で全体の約45%を占めています。続いて青森県(約53.1トン:約14%)、神奈川県(約49.6トン:約13%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 活たこ

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 北海道                                    
2 青森県                              
3 神奈川県                                    
4 宮城県                                    
5 東京都                                    
6 福島県                                 
7 茨城県                              
8 兵庫県                                    
9 新潟県                                    
10 千葉県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 石川県                                    
12 三重県                                 
13 福井県                           
14 愛媛県                              
15 岩手県            
16 愛知県                        
17 京都府                           
18 長崎県                        
19 岡山県         
20 秋田県         
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 香川県   
22 大分県         
23 富山県   
24 山形県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
活たこ 8 7 7 7 7 9 10 9 8 8 9 11