ぶりの旬 出回り時期

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ぶりは周年出回っていますが、最も流通量が多いのは4月で、この頃がシーズンです。取り扱い量は約6,137トン。出荷量が最も多いのは北海道(約1,995トン)で全体の約33%を占めています。続いて福岡県(約910トン:約15%)、三重県(約735トン:約12%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) ぶり

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 北海道                                    
2 福岡県                              
3 三重県                                    
4 鳥取県                                 
5 長崎県                              
6 千葉県                                    
7 東京都                                    
8 富山県                              
9 静岡県               
10 石川県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 京都府                     
12 青森県                           
13 福井県                  
14 高知県                        
15 山口県                     
16 神奈川県                  
17 宮崎県         
18 佐賀県               
19 新潟県                                 
20 岩手県                           
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 鹿児島県                        
22 秋田県            
23 愛媛県                     
24 広島県         
25 兵庫県                                 
26 香川県               
27 和歌山県      
28 島根県               
29 茨城県               
30 宮城県                        
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
31 大阪府                              
32 大分県                        
33 山形県               
34 徳島県   
35 岡山県   
36 熊本県   
37 愛知県   
38 群馬県   
39 福島県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ぶり 7 8 19 21 6 4 3 1 7 11 7 6