いとより(国内)の旬 出回り時期

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いとより(国内)は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは10月頃です。取り扱い量は約134トン。出荷量が最も多いのは長崎県(約59.8トン)で全体の約45%を占めています。続いて大分県(約17.8トン:約13%)、愛媛県(約15.5トン:約12%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) いとより(国内)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 長崎県                                    
2 大分県                                    
3 愛媛県                                    
4 山口県                                    
5 福岡県                                    
6 島根県                                    
7 東京都                                    
8 鹿児島県                                    
9 福井県                                    
10 石川県                        
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 熊本県                           
12 三重県                              
13 高知県                  
14 神奈川県                                 
15 佐賀県            
16 宮崎県                        
17 千葉県                                 
18 和歌山県                     
19 静岡県               
20 徳島県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 香川県   
22 愛知県      
23 北海道   
24 兵庫県      
25 鳥取県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
いとより(国内) 8 7 8 6 7 8 7 6 10 12 11 9