かさごの旬 出回り時期

旬カレンダーメニュー

かさごの取り扱い量は約92.5トン。出荷量が最も多いのは福岡県(約40.1トン)で全体の約43%を占めています。続いて長崎県(約29.1トン:約32%)、島根県(約6トン:約7%)となっています。かさごは取引量があまり多くないので、出回り時期が過去5年間の平均とずれていることがあります。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) かさご

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 福岡県                                    
2 長崎県                                    
3 島根県                                    
4 青森県                                    
5 東京都                                    
6 岩手県                                    
7 鹿児島県                                    
8 山口県                                    
9 大分県                                    
10 千葉県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 秋田県                        
12 茨城県                        
13 宮崎県                                    
14 愛媛県                                    
15 石川県                                    
16 静岡県                                 
17 兵庫県                                 
18 神奈川県                                 
19 福島県                        
20 三重県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 和歌山県                                 
22 高知県                     
23 佐賀県   
24 新潟県                     
25 熊本県                  
26 山形県            
27 徳島県      
28 鳥取県            
29 北海道         
30 福井県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
31 宮城県   
32 大阪府   
33 京都府      
34 富山県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
かさご 7 9 12 10 9 7 5 5 7 9 10 9