わたりかに(国内)の旬 出回り時期

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わたりかに(国内)は周年出回っていますが、最も流通量が多いのは10月で、この頃がシーズンです。取り扱い量は約139トン。出荷量が最も多いのは宮城県(約80.6トン)で全体の約58%を占めています。続いて北海道(約27トン:約19%)、愛知県(約9.4トン:約7%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) わたりかに(国内)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 宮城県                                    
2 北海道                           
3 愛知県                                    
4 福島県                                    
5 青森県                                 
6 佐賀県                                 
7 東京都                                 
8 石川県                        
9 三重県                     
10 神奈川県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 千葉県                           
12 秋田県            
13 福岡県               
14 岩手県                     
15 長崎県         
16 静岡県               
17 愛媛県               
18 茨城県                  
19 沖縄県         
20 香川県         
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 山形県   
22 新潟県      
23 鹿児島県               
24 大分県      
25 山口県      
26 島根県   
27 熊本県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
わたりかに(国内) 2 1 2 3 6 7 10 12 18 21 14 5