さんまの旬 出回り時期

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さんまは周年出回っていますが、8月頃から出荷量が増え、10月頃にピークを迎えます。取り扱い量は約1,920トン。出荷量が最も多いのは岩手県(約794トン)で全体の約41%を占めています。続いて北海道(約695トン:約36%)、宮城県(約177トン:約9%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) さんま

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 岩手県                                    
2 北海道                                    
3 宮城県                        
4 東京都                                    
5 千葉県                                    
6 福島県                        
7 青森県      
8 山口県         
9 神奈川県   
10 石川県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 福岡県   
12 茨城県   
13 埼玉県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
さんま 2 2 2 2 2 2 2 6 20 32 23 4