なまこの旬 出回り時期

旬カレンダーメニュー

なまこの取り扱い量は約98.5トン。出荷量が最も多いのは石川県(約15.4トン)で全体の約16%を占めています。続いて京都府(約14トン:約14%)、新潟県(約13.3トン:約14%)となっています。なまこは取引量があまり多くないので、出回り時期が過去5年間の平均とずれていることがあります。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) なまこ

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 石川県                                    
2 京都府                     
3 新潟県                     
4 神奈川県                           
5 兵庫県                     
6 愛知県               
7 千葉県                              
8 青森県                     
9 長崎県               
10 愛媛県               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 秋田県                     
12 宮城県               
13 静岡県                  
14 東京都                        
15 茨城県                     
16 大分県                  
17 三重県               
18 島根県                  
19 徳島県               
20 広島県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 岡山県   
22 香川県         
23 山形県   
24 鳥取県   
25 大阪府   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
なまこ 26 21 15 7 4 3 1 0 0 1 3 18