あか貝の旬 出回り時期

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あか貝は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは12月頃です。取り扱い量は約1,284トン。出荷量が最も多いのは千葉県(約924トン)で全体の約72%を占めています。続いて静岡県(約119トン:約9%)、山口県(約98.7トン:約8%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) あか貝

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 千葉県                                    
2 静岡県                                    
3 山口県                                    
4 宮城県                           
5 埼玉県                                    
6 大阪府                                    
7 東京都                                    
8 兵庫県                                    
9 大分県                     
10 北海道   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 愛媛県               
12 香川県                           
13 愛知県                           
14 三重県                              
15 徳島県               
16 神奈川県                           
17 福岡県         
18 島根県      
19 広島県   
20 石川県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
あか貝 10 9 11 9 9 7 6 4 6 9 9 12