下痢は、便の水分が増えてやわらかくなり、ときにはペースト状や液状になる状態です。また頻繁に便意をもよおすのも大きな特徴です。下痢には急性のものと、2週間以上続く慢性の下痢 がありますが、急性の場合、脱水症状になることがあるので十分な水分補給が必要です。
また急性、慢性いずれの場合も便の中に血が混ざっていると赤痢や腸チフスなどの恐れがあるのですぐに病院で診てもらうこと。熱をともなっていると赤痢やサルモネラ食中毒の危険性があります。この場合もすぐに専門医に診てもらいましょう。
急性の下痢は、細菌やウイルスによる感染症、食中毒、食べ過ぎやストレス、冷えなどが原因で起こります。日頃から暴飲暴食は避け、冷たいものや刺激物、脂肪分の摂りすぎに注意してください。また食物繊維を適度に摂り、腸の状態を整えておきましょう。
慢性の下痢は、精神的ストレスのほか、過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎、クロ ーン病といった病気が原因のこともあります。下痢が長く続くようであれば、病院で診てもらうことをおすすめします。
皮付きのまますり下ろして食べると整腸作用が高まるといわれています。
※ご注意・・・ここで紹介している例はすべての人に当てはまるわけではありません。あくまでも参考程度にお考えください。また、すでに病気を患っていらっしゃる方は、まず医師にご相談ください。