とびうおの旬 出回り時期

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とびうおは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは6月頃です。取り扱い量は約108トン。出荷量が最も多いのは宮城県(約31.9トン)で全体の約29%を占めています。続いて岩手県(約20.5トン:約19%)、高知県(約13.5トン:約12%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) とびうお

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 宮城県               
2 岩手県               
3 高知県                  
4 千葉県                        
5 鹿児島県         
6 東京都                                    
7 三重県                        
8 神奈川県                     
9 福井県         
10 宮崎県               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 和歌山県         
12 石川県            
13 静岡県               
14 茨城県                  
15 山口県         
16 大分県               
17 兵庫県      
18 京都府      
19 青森県      
20 島根県      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 北海道      
22 鳥取県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
とびうお 1 3 9 15 16 19 15 5 10 6 2 0