活あなごの旬 出回り時期

旬カレンダーメニュー

活あなごは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは10月頃です。取り扱い量は約1,111トン。出荷量が最も多いのは長崎県(約457トン)で全体の約41%を占めています。続いて福岡県(約247トン:約22%)、東京都(約203トン:約18%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 活あなご

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
17 北海道                  
14 青森県                  
15 岩手県               
4 宮城県                                    
8 福島県                                    
13 茨城県               
6 千葉県                                    
3 東京都                                    
9 神奈川県                                    
20 石川県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
19 三重県                        
18 京都府      
16 兵庫県               
10 島根県                  
5 山口県                                    
12 徳島県         
7 愛媛県                           
2 福岡県                                    
1 長崎県                                    
11 熊本県      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
活あなご 7 7 8 7 7 8 9 8 9 10 9 10