活かれいの旬 出回り時期

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活かれいの取り扱い量は約76.5トン。出荷量が最も多いのは宮城県(約36トン)で全体の約47%を占めています。続いて北海道(約15.6トン:約20%)、神奈川県(約6.2トン:約8%)となっています。活かれいは取引量があまり多くないので、出回り時期が過去5年間の平均とずれていることがあります。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 活かれい

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 宮城県                                    
2 北海道                                    
3 神奈川県                                    
4 東京都                                    
5 千葉県                                    
6 福島県                                    
7 兵庫県                                    
8 茨城県                                    
9 青森県                                 
10 愛知県                              
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 岩手県                           
12 愛媛県                                 
13 石川県                                    
14 新潟県                        
15 三重県                                 
16 秋田県                           
17 徳島県                     
18 静岡県            
19 大分県                  
20 京都府               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 長崎県            
22 広島県   
23 福岡県         
24 香川県      
25 熊本県         
26 福井県   
27 山口県   
28 佐賀県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
活かれい 4 3 5 10 17 17 16 7 4 4 6 7