わかしの旬 出回り時期

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わかしの取り扱い量は約40.3トン。出荷量が最も多いのは石川県(約15.2トン)で全体の約38%を占めています。続いて鳥取県(約6.6トン:約16%)、新潟県(約6.5トン:約16%)となっています。わかしは取引量があまり多くないので、出回り時期が過去5年間の平均とずれていることがあります。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) わかし

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 石川県               
2 鳥取県   
3 新潟県                                    
4 宮城県                  
5 岩手県                           
6 千葉県                     
7 東京都                           
8 福井県            
9 静岡県            
10 北海道      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 山口県   
12 秋田県   
13 神奈川県      
14 茨城県            
15 青森県      
16 大阪府   
17 山形県   
18 兵庫県   
19 富山県   
20 島根県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
わかし 5 3 1 1 3 2 8 14 27 22 11 4