さわら (国内)の旬 出回り時期

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さわら (国内)は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは4月頃です。取り扱い量は約1,192トン。出荷量が最も多いのは福岡県(約180トン)で全体の約15%を占めています。続いて宮城県(約140トン:約12%)、三重県(約113トン:約10%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) さわら (国内)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 福岡県                              
2 宮城県                                    
3 三重県                                    
4 京都府                                 
5 大阪府                                    
6 山口県                                 
7 岡山県                        
8 千葉県                                    
9 石川県                                    
10 愛媛県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 香川県               
12 山形県                  
13 東京都                                    
14 福井県                                    
15 兵庫県                                    
16 岩手県                              
17 富山県                                    
18 佐賀県                              
19 和歌山県                           
20 鳥取県                        
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 神奈川県                                 
22 長崎県                              
23 愛知県                                    
24 大分県                                 
25 徳島県                        
26 秋田県               
27 宮崎県                     
28 島根県                                    
29 福島県                                    
30 青森県                                 
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
31 静岡県                           
32 茨城県                              
33 新潟県                              
34 鹿児島県                           
35 高知県            
36 広島県   
37 北海道      

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
さわら (国内) 8 8 8 16 12 4 5 6 7 8 9 9