その他いかの旬 出回り時期

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その他いかは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは7月頃です。取り扱い量は約371トン。出荷量が最も多いのは宮城県(約98トン)で全体の約26%を占めています。続いて佐賀県(約44.3トン:約12%)、富山県(約36.6トン:約10%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) その他いか

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 宮城県                                    
2 佐賀県                                    
3 富山県                                    
4 福岡県                                    
5 長崎県                                 
6 岩手県                        
7 茨城県                                    
8 愛媛県                           
9 石川県                                    
10 山口県                              
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 島根県                           
12 愛知県               
13 千葉県                                    
14 東京都                                    
15 青森県                                 
16 兵庫県                                    
17 大阪府                           
18 鳥取県                                    
19 京都府                                 
20 神奈川県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 新潟県                        
22 山形県                                 
23 福島県                        
24 大分県                        
25 香川県                     
26 北海道         
27 熊本県         
28 埼玉県            
29 三重県         
30 岡山県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
その他いか 1 2 7 8 10 15 18 13 12 7 4 3