おこぜの旬 出回り時期

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おこぜの取り扱い量は約8トン。出荷量が最も多いのは青森県(約2.4トン)で全体の約30%を占めています。続いて新潟県(約1.5トン:約19%)、石川県(約1.1トン:約13%)となっています。おこぜは取引量がやや少ないので、参考程度にお考えください。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) おこぜ

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 青森県                                    
2 新潟県                                    
3 石川県                                 
4 岩手県                              
5 長崎県                                 
6 秋田県                     
7 愛媛県                     
8 山形県                              
9 東京都                           
10 北海道      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 千葉県                     
12 大分県                     
13 兵庫県                        
14 岡山県         
15 福岡県      
16 富山県   
17 香川県      
18 島根県   
19 沖縄県      
20 鹿児島県      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 茨城県   
22 三重県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
おこぜ 8 6 8 9 15 15 14 6 3 4 6 6