その他えびの旬 出回り時期 9月

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9月のその他えびの取引量は13.7トンで、年間取引量の約7%が出回ります。取引量は北海道が約6.5トン、東京都が3.3トン、富山県が1.3トンとなっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) その他えび

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 北海道                                    
2 東京都                                    
4 富山県                                    
5 青森県                        
7 山形県                              
6 茨城県                                    
9 千葉県                                    
8 兵庫県                                 
17 石川県               
16 新潟県                  
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
3 静岡県                                    
10 神奈川県                                    
15 愛知県                        
23 埼玉県      
34 徳島県   
28 香川県   
13 愛媛県            
20 高知県               
29 福岡県   
12 長崎県                  
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
27 熊本県      
26 大分県         
18 山口県         
24 広島県   
32 島根県   
14 福島県         
11 福井県                  
22 秋田県         
19 宮城県            
25 三重県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 京都府         
31 大阪府   
30 岩手県   
33 鹿児島県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
その他えび 5 6 7 12 12 8 8 7 8 9 9 9