ずわいかにの旬 出回り時期

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ずわいかには周年出回っていますが、最も流通量が多いのは12月で、この頃がシーズンです。取り扱い量は約856トン。出荷量が最も多いのは北海道(約438トン)で全体の約51%を占めています。続いて鳥取県(約132トン:約15%)、青森県(約127トン:約15%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) ずわいかに

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 北海道                                    
2 鳥取県                                    
3 青森県                                    
4 兵庫県                                    
5 島根県                                    
6 東京都                                    
7 福井県                              
8 京都府            
9 千葉県                              
10 福島県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 新潟県                        
12 山形県                     
13 岩手県                                    
14 秋田県            
15 宮城県            
16 埼玉県      
17 石川県                  
18 富山県            
19 大阪府      
20 福岡県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 神奈川県   
22 群馬県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
ずわいかに 6 6 7 7 6 6 4 3 6 9 18 22