さより(国内)の旬 出回り時期

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さより(国内)の取り扱い量は約49.8トン。出荷量が最も多いのは宮城県(約16.4トン)で全体の約33%を占めています。続いて千葉県(約10.2トン:約20%)、愛知県(約8.7トン:約17%)となっています。さより(国内)は取引量があまり多くないので、出回り時期が過去5年間の平均とずれていることがあります。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) さより(国内)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 宮城県                        
2 千葉県                              
3 愛知県                        
4 兵庫県                        
5 神奈川県            
6 大阪府                     
7 三重県                     
8 北海道            
9 青森県               
10 鹿児島県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 東京都                                 
12 愛媛県            
13 大分県               
14 山口県            
15 香川県                     
16 島根県      
17 鳥取県   
18 高知県   
19 長崎県      
20 京都府   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 広島県   
22 新潟県   
23 和歌山県   
24 茨城県   
25 岩手県   
26 石川県   
27 秋田県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
さより(国内) 17 19 20 17 7 1 0 0 0 1 8 9