うに(国内)の旬 出回り時期

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うに(国内)は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは7月頃です。取り扱い量は約430トン。出荷量が最も多いのは北海道(約290トン)で全体の約67%を占めています。続いて宮城県(約74.5トン:約17%)、東京都(約27.3トン:約6%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) うに(国内)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 北海道                                    
2 宮城県                                    
3 東京都                                    
4 青森県                                    
5 千葉県                                    
6 岩手県                        
7 愛媛県                        
8 兵庫県                              
9 三重県            
10 熊本県                        
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 京都府         
12 山口県                                 
13 大分県                              
14 佐賀県                     
15 神奈川県                  
16 大阪府      
17 福岡県      
18 鹿児島県                  
19 香川県      
20 愛知県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 広島県   
22 茨城県   
23 島根県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
うに(国内) 5 6 6 7 8 12 15 13 10 5 4 8