あわびの旬 出回り時期

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あわびは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは12月頃です。取り扱い量は約437トン。出荷量が最も多いのは千葉県(約127トン)で全体の約29%を占めています。続いて神奈川県(約81.2トン:約19%)、静岡県(約49.3トン:約11%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) あわび

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 千葉県                                    
2 神奈川県                                    
3 静岡県                                    
4 東京都                                    
5 愛媛県                                    
6 宮城県                                    
7 山口県                                    
8 青森県                                    
9 大阪府                                 
10 北海道                              
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 三重県                                    
12 新潟県                                    
13 島根県                                 
14 茨城県                                    
15 長崎県                                    
16 徳島県                           
17 京都府                              
18 秋田県                     
19 福島県                     
20 福井県                  
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 山形県                           
22 兵庫県                              
23 山梨県                     
24 埼玉県               
25 愛知県            
26 和歌山県      
27 香川県                  
28 福岡県      
29 石川県      
30 大分県         
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
31 宮崎県         
32 岩手県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
あわび 6 6 7 8 7 9 10 10 8 8 8 13