その他生鮮貝の旬 出回り時期

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その他生鮮貝は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは7月頃です。取り扱い量は約335トン。出荷量が最も多いのは千葉県(約99.6トン)で全体の約30%を占めています。続いて北海道(約66.1トン:約20%)、岩手県(約43.6トン:約13%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) その他生鮮貝

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 千葉県                                    
2 北海道                                    
3 岩手県            
4 東京都                                    
5 青森県                                 
6 三重県                                    
7 愛知県                                    
8 大阪府                        
9 宮城県                              
10 茨城県               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 兵庫県                                    
12 徳島県                                    
13 京都府                  
14 静岡県                     
15 沖縄県                                 
16 鹿児島県                                 
17 大分県                  
18 福井県                                    
19 愛媛県            
20 神奈川県      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 香川県      
22 長崎県   
23 岐阜県   
24 山口県      
25 山形県   
26 島根県      
27 山梨県      
28 石川県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
その他生鮮貝 5 7 10 10 9 10 11 10 9 7 6 6