活またいの旬 出回り時期

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活またいは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは12月頃です。取り扱い量は約5,785トン。出荷量が最も多いのは愛媛県(約3,521トン)で全体の約61%を占めています。続いて三重県(約929トン:約16%)、東京都(約889トン:約15%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 活またい

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 愛媛県                                    
2 三重県                                    
3 東京都                                    
4 長崎県                                    
5 千葉県                                    
6 兵庫県                                    
7 茨城県                                    
8 愛知県                                    
9 宮城県                              
10 福岡県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 京都府                              
12 神奈川県                                    
13 滋賀県                                 
14 高知県      
15 福島県                                    
16 静岡県                  
17 石川県                              
18 新潟県                  
19 徳島県            
20 香川県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 山形県            
22 広島県            
23 大分県      
24 福井県      
25 和歌山県   
26 鹿児島県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
活またい 8 7 9 8 8 8 8 8 8 9 9 11