いなだの旬 出回り時期

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いなだは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは10月頃です。取り扱い量は約2,335トン。出荷量が最も多いのは北海道(約663トン)で全体の約28%を占めています。続いて鳥取県(約338トン:約14%)、宮城県(約203トン:約9%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) いなだ

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 北海道                  
2 鳥取県                           
3 宮城県                                    
4 岩手県                                    
5 青森県                                 
6 石川県                                 
7 富山県                              
8 東京都                                    
9 新潟県                                    
10 福井県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 千葉県                                    
12 三重県                  
13 神奈川県                                    
14 福岡県         
15 茨城県                                    
16 広島県      
17 兵庫県                              
18 静岡県      
19 京都府   
20 秋田県      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 福島県                        
22 島根県                              
23 大阪府                        
24 山形県   
25 大分県                     
26 長崎県            
27 徳島県      

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
いなだ 9 8 5 5 6 5 7 10 12 13 13 7