れんこたいの旬 出回り時期

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れんこたいは年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは10月頃です。取り扱い量は約105トン。出荷量が最も多いのは福岡県(約62.6トン)で全体の約59%を占めています。続いて長崎県(約23.1トン:約22%)、島根県(約6.9トン:約7%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) れんこたい

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 福岡県                                    
2 長崎県                                    
3 島根県                                    
4 山口県                  
5 福井県               
6 東京都                                    
7 三重県                                    
8 大阪府      
9 山形県                                 
10 高知県                              
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 愛媛県               
12 石川県                        
13 静岡県               
14 秋田県            
15 千葉県         
16 愛知県            
17 京都府            
18 宮崎県         
19 岩手県   
20 富山県               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 鳥取県   
22 和歌山県      
23 新潟県         
24 徳島県      
25 兵庫県   
26 青森県         
27 大分県   
28 福島県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
れんこたい 6 14 14 8 5 2 2 7 10 15 9 7