かんぱち(天然)の旬 出回り時期

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かんぱち(天然)は年間を通して流通しています。比較的多く出回るのは10月頃です。取り扱い量は約455トン。出荷量が最も多いのは長崎県(約83.1トン)で全体の約18%を占めています。続いて鹿児島県(約72.1トン:約16%)、福岡県(約68.9トン:約15%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) かんぱち(天然)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 長崎県                                    
2 鹿児島県                                    
3 福岡県                                    
4 高知県                                    
5 東京都                                    
6 佐賀県                                 
7 千葉県                                    
8 宮崎県                                 
9 三重県                                    
10 宮城県                  
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 神奈川県                        
12 岩手県         
13 静岡県                        
14 大分県                                    
15 富山県            
16 青森県         
17 茨城県                        
18 熊本県                        
19 京都府         
20 和歌山県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 北海道      
22 新潟県               
23 愛媛県                     
24 山口県            
25 石川県                     
26 島根県            
27 兵庫県            
28 鳥取県            
29 徳島県      
30 福井県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
31 香川県         

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

この表は令和5年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
かんぱち(天然) 4 2 6 5 8 7 5 6 10 19 16 12