かんぱち(天然)の旬 出回り時期 9月

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9月のかんぱち(天然)の取引量は47.8トンで、年間取引量の約11%が出回ります。取引量は福岡県が約13トン、長崎県が8.8トン、宮城県が5.8トンとなっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) かんぱち(天然)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 福岡県                                    
2 長崎県                                    
10 宮城県                     
3 鹿児島県                                    
9 岩手県               
4 東京都                                    
8 大分県                                    
20 徳島県                     
7 高知県                                    
24 青森県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
19 島根県                  
21 京都府         
25 北海道      
15 茨城県                              
16 三重県                                 
26 鳥取県      
11 神奈川県                           
17 静岡県                           
6 千葉県                                    
22 愛媛県                              
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
23 兵庫県                     
18 富山県         
5 佐賀県                                 
29 新潟県            
31 和歌山県            
32 福島県         
12 宮崎県                                 
28 熊本県         
27 石川県               
30 福井県      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
33 大阪府      
35 香川県      
14 山口県                     
13 広島県   
34 沖縄県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
かんぱち(天然) 3 2 6 5 8 8 5 5 10 18 16 13