かんぱち(天然)の旬 出回り時期 10月

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10月のかんぱち(天然)の取引量は62.8トンで、年間取引量の約14%が出回ります。取引量は福岡県が約16.9トン、長崎県が12.7トン、鹿児島県が7.6トンとなっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) かんぱち(天然)

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 福岡県                                    
2 長崎県                                    
3 鹿児島県                                    
4 東京都                                    
5 佐賀県                                 
13 広島県   
10 宮城県                     
9 岩手県               
6 千葉県                                    
8 大分県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
18 富山県         
14 山口県                     
21 京都府         
19 島根県                  
25 北海道      
26 鳥取県      
16 三重県                                 
11 神奈川県                           
27 石川県               
28 熊本県         
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
15 茨城県                              
12 宮崎県                                 
17 静岡県                           
30 福井県      
24 青森県            
29 新潟県            
20 徳島県                     
22 愛媛県                              
7 高知県                                    
23 兵庫県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
32 福島県         
35 香川県      
31 和歌山県            
33 大阪府      
34 沖縄県   

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
かんぱち(天然) 3 2 6 5 8 8 5 5 10 18 16 13