さごちの旬 出回り時期 3月

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3月のさごちの取引量は20.3トンで、年間取引量の約5%が出回ります。取引量は愛媛県が約14トン、京都府が1.5トン、宮城県が1.1トンとなっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県全体の出荷量ではありません。魚介類の場合、野菜や果物のように出回り時期が安定していないことが多いのでご注意ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) さごち

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
7 愛媛県      
3 京都府                                    
4 宮城県                     
1 富山県                                    
5 福井県                                    
9 石川県                                 
2 岩手県                        
21 鹿児島県                  
10 東京都                                    
15 新潟県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
26 山口県            
22 三重県                        
6 青森県                           
28 宮崎県         
16 佐賀県            
19 長崎県               
31 愛知県                  
18 島根県                                    
8 千葉県                                    
23 兵庫県                                    
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
35 高知県   
11 秋田県               
17 福岡県         
25 福島県            
30 大分県               
32 香川県      
24 徳島県   
13 神奈川県                     
33 岡山県   
27 和歌山県      
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
14 大阪府                                 
12 山形県                     
34 茨城県      
29 静岡県      
20 鳥取県         

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなる傾向がありますのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

この表は2024年に限ったデータなので、食べ頃カレンダー(過去5年の平均)と色分けが大きくずれてしまう場合があります。とくに漁獲量が少ない魚ほど値のばらつきは顕著です。また、豊漁、不漁による影響も大きいのでご注意ください。

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

魚介の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
さごち 6 5 4 4 10 19 21 8 4 8 6 5