早生みかんの旬 出回り時期

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小原紅早生

早生みかんの旬は11月頃で、そのままピークを迎えて1月頃まで出回ります。取り扱い量は約3万3,807トン。最も多いのは愛媛県産(約1万2,550トン)で全体の約37%を占めています。続いて長崎県産(約5,559トン:約16%)、和歌山県産(約5,452トン:約16%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(令和5年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください。また上記に〇〇産と記載されていても産地ではないことがあります

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある パソコン版表示」を押してください。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 早生みかん

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
21 茨城県   
22 埼玉県   
18 千葉県      
13 神奈川県            
20 新潟県   
5 静岡県               
8 愛知県            
14 三重県      
15 奈良県   
3 和歌山県                     
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
11 広島県      
19 山口県   
12 徳島県      
9 香川県               
1 愛媛県               
10 高知県      
7 福岡県               
6 佐賀県                  
2 長崎県                  
4 熊本県               
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
17 大分県   
16 宮崎県         

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:令和5年)

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

果物の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
早生みかん 3 0 0 0 0 0 0 0 0 2 55 40