早生みかんの旬 出回り時期

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小原紅早生

早生みかんの旬は11月頃で、そのままピークを迎えて1月頃まで出回ります。取り扱い量は約2万6,696トン。最も多いのは愛媛県産(約9,221トン)で全体の約35%を占めています。続いて和歌山県産(約5,346トン:約20%)、長崎県産(約4,078トン:約15%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある パソコン版表示」を押してください。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 早生みかん

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
19 北海道   
13 神奈川県         
5 静岡県            
8 愛知県         
15 三重県   
2 和歌山県                     
16 鳥取県   
10 広島県      
18 山口県   
12 徳島県         
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
9 香川県                  
1 愛媛県                  
11 高知県            
7 福岡県            
6 佐賀県                     
3 長崎県                  
4 熊本県                     
17 大分県   
14 宮崎県         
20 沖縄県   
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

果物の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
早生みかん 3 0 0 0 0 0 0 0 0 2 57 38