どの果物がどの国で多く作られているのかがわかるコーナーです。果物名をクリックすると、生産量の多い国ランキングがグラフや表で表示されます。
オレンジは世界の広い地域で栽培が行われています。トップは約1693万トンを生産するブラジルで、2位はインド、3位は中国。日本は2万8076トンで67位です。
年代は違いますが農林水産省の統計データでは、2021年のネーブルの収穫量は約3315トンで、タロッコは約284トン、バレンシアは約321トン、モロは約190トンとなっています。これらを合計しても4110トンにしかならないため、FAOの統計にはほかの柑橘類のデータも含まれていると考えられます。
出典:FAOSTAT(2021年)
この統計データに記載されている果物名は、サイト管理人が推測したものが含まれています。推測が正しいとは限りませんのでそれを踏まえたうえでご覧ください。またFAOのデータは随時更新されているため、ここに掲載している値とFAOの値が必ずしも一致しているとは限りませんのでご注意ください。