どの果物がどの国で多く作られているのかがわかるコーナーです。果物名をクリックすると、生産量の多い国ランキングがグラフや表で表示されます。
日本国内で出回っているバナナはフィリピン産が多くを占めていますが、生産量の世界一はインド(約3453万トン)です。2位は中国で3位はインドネシア。フィリピンは7位となっています。
日本は18トンで118位。農林水産省の統計では168トン(2021年)の収穫量となっているので、FAOの統計値とは大きく異なります。
出典:FAOSTAT(2021年)
この統計データに記載されている果物名は、サイト管理人が推測したものが含まれています。推測が正しいとは限りませんのでそれを踏まえたうえでご覧ください。またFAOのデータは随時更新されているため、ここに掲載している値とFAOの値が必ずしも一致しているとは限りませんのでご注意ください。