干し柿の旬 出回り時期

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新秋(幼果)

干し柿は11月頃から出回り始め、3月頃までがシーズンです。取り扱い量は約1,074トン。最も多いのは長野県産(約379トン)で全体の約35%を占めています。続いて福島県産(約358トン:約33%)、山梨県産(約119トン:約11%)となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください

画面の小さなスマートフォンでは表を横にスライドしないと12月まで表示されません。1月から12月まで1画面で全体を見たい場合はページの下にある パソコン版表示」を押してください。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) 干し柿

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、セルの上にマウスカーソルを合わせる(タップする)と地域別の取扱量を見ることができます。

順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
16 青森県         
15 岩手県         
19 宮城県   
6 山形県            
2 福島県                     
13 埼玉県         
8 新潟県                  
4 富山県               
18 石川県   
3 山梨県                  
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 長野県                     
21 岐阜県   
20 静岡県   
14 奈良県         
5 和歌山県                                    
12 鳥取県         
10 島根県         
11 愛媛県                  
17 佐賀県   
9 熊本県            
順位 ▼都道府県・地域 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
7 中国                              

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)

過去5年間の平均(東京都中央卸売市場)

※下表は東京都中央卸売市場における過去5年間の取引量の割合です(値は%)

果物の種類1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
干し柿 26 14 4 1 0 0 0 0 0 2 10 43