中国産果物の旬(出回り時期) 取扱量の多い順

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中国産の果物のうち東京都中央卸売市場で最も取り扱い量が多いのは干し柿(約30.6トン)で、次に多いのはその他の果物(約6.1トン)、3番目に多いのはくり(約551キロ)です。出荷のピークは干し柿が12月頃、その他の果物が6月頃、くりが1月頃となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) -簡易版-

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、▼ 果物の種類を押すと五十音順に並べ替えられます。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) -詳細版-

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▼果物の種類 取扱 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
干し柿    20 13 10 7 5 2 0 0 0 5 15 23
その他の果物 少量 0 0 0 0 18 59 16 2 0 1 3 0
くり 少量 38 18 9 5 0 0 0 0 1 3 13 13

各都道府県ごとの果物の旬(出回り時期)を調べる

取扱列にある「少量」は出荷量が10トン以下、「微量」は100キロ以下の場合に表示されます。

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)