フィリピン産果物の旬(出回り時期) 名前順

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フィリピン産の果物のうち東京都中央卸売市場で最も取り扱い量が多いのはバナナ(約1万1,099トン)で、次に多いのはパイン(約1,930トン)、3番目に多いのはパパイア(約8.6トン)です。出荷のピークはバナナが3月頃、パインが7月頃、パパイアが12月頃となっています。

※ここで紹介しているのは東京都中央卸売市場の取り扱い量(2024年)です。各都道府県や貿易国全体の出荷量ではありません。旬の「傾向」を確認するためにご利用ください

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) -簡易版-

クリックすると値の大きい順に並べ替えられ、▼ 果物の種類を押すと五十音順に並べ替えられます。

月ごとの取扱量(東京都中央卸売市場) -詳細版-

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▼果物の種類 取扱 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
その他の果物 少量 2 1 36 30 7 9 8 3 0 2 1 0
ネーブルオレンジ 少量 0 0 0 0 0 0 100 0 0 0 0 0
バナナ    9 9 10 9 10 8 8 8 7 8 8 7
パイン    8 9 10 10 10 9 10 8 5 6 7 7
パパイア 少量 9 15 12 6 11 4 0 0 0 10 12 22

各都道府県ごとの果物の旬(出回り時期)を調べる

取扱列にある「少量」は出荷量が10トン以下、「微量」は100キロ以下の場合に表示されます。

東京都中央卸売市場の統計情報をもとに作成しているため、首都圏から遠い産地の値が小さくなりやすいのでご注意ください。また同市場のデータをそのまま反映しているので、産地以外の都道府県に値が入っていることもあります。※参考:東京都中央卸売市場(市場統計情報:2024年)