果物栄養成分トップ5

中国栗/甘栗

中国栗/甘栗  約2.0mg

グズベリー

グズベリー  約1.3mg

ラズベリー

ラズベリー  約0.7mg

アボカド

アボカド  約0.7mg

日本栗/ゆで

日本栗/ゆで  約0.7mg

このデータは?

果物に含まれる栄養成分のトップ5をランダムで表示しています。値は100グラム当たりの含有量。詳しくは栄養成分表のページへ

がん(ガン/癌)

がん(ガン/癌)

がん細胞と呼ばれる異常な細胞が発生し、それが増殖することで正常な組織を破壊する病気です。最近は医学の進歩で生存率が高まりましたが、それでもなお、がんが進行すれば死に至ることは少なくありません。

がんは、大腸がんや肺がん、胃がん、乳がん、食道がんなど、がん細胞が発生する箇所によって病名が異なります。しかし、いずれも放っておくとがん細胞がほかの部位に転移し、さまざまな機能を妨げていきます。

原因と予防方法

がんは、発がん物質などにより、DNAが傷つけられることで起こりますが、生活習慣の影響もあるといわれています。世界保健機関(WHO)や国際がん研究機構(IARC)などによって組織された委員会によると、タバコ、肥満、アルコールは咽頭がんや食道がん、肺がんなど多くのがんのリスクを確実に高めると報告されています。中でもタバコは一番の危険因子なので、喫煙者の方は要注意です。

また、塩分や熱い飲食物、食品のカビや焦げも起因といわれます。ビタミンや食物繊維をしっかり摂り、バランスの良い食事を心がけるようにしましょう。適度な運動もがん予防になります。なお、紫外線はDNAを傷つけるため、日光の浴びすぎには注意が必要です。

ガンの予防効果が期待できる果物

アボカドアンズイチゴカキオレンジミカンその他カンキツキウイスイカ西洋ナシバナナパパイアビワブドウマンゴーメロンリンゴ など

赤肉メロンやあんず、マンゴー、スイカ、みかん、柿には抗酸化作用のあるβカロテンが含まれているので、細胞の老化防止に期待できます。

果物に含まれるポリフェノールも活性酸素の抑制効果があるため、がん予防によいといわれます。ポリフェノールの一種アントシアンはブドウやイチゴに、カテキンはリンゴや桃に含まれていて、レスベラトロールはぶどうに含まれています。

またバナナの白い筋には抗酸化作用があり、がん予防に効くとされています。

なお、果物は「口腔・咽頭・喉頭」「食道」「肺」「胃」のがんに対して「リスクを下げる可能性大」と記されています。※「毎日jp がんのリスクマネジメント」より

また、葉酸を含む食物では「膵臓」、リコピンを含む食物では「前立腺」、食物繊維では「大腸」、カロテノイドでは「口腔・咽頭・喉頭、肺」、βカロテンでは「食道」、ビタミンCでは「食道」のがんに対して「リスクを下げる可能性大」となっています。

ただし、特定の栄養素だけをサプリメントで補おうとすると、逆効果になる恐れがあるので注意が必要です。特にβ-カロテン、ビタミンA、ビタミンEなどを自然食では達成できないほど過剰摂取すると死亡リスクが高まると記されています。

※ご注意・・・果物はさまざまな病気の予防や健康作用に期待できる食物ですが、治療するための薬ではありません。すでに病気を患っていらっしゃる方は、何よりもまず医師にご相談ください。また栄養素によっては摂取量が多すぎると体に悪影響を及ぼすことがあります。適量を心がけるようにし、心配な場合は医師に相談してください。

「予防効果が期待できる果物」のリンクは、国内で入手しやすい果物のみに絞っています。

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