果物図鑑

関連コラム その3

果物の追熟って何?

果物の追熟って何?

果物栄養成分トップ5

水分

すだち/果汁

すだち/果汁  約92.5g

ゆず/果汁

ゆず/果汁  約92.0g

スターフルーツ

スターフルーツ  約91.4g

だいだい/果汁

だいだい/果汁  約91.2g

シークワーサー/果汁

シークワーサー/果汁  約90.9g

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栄養成分表

果物に含まれる栄養成分のトップ5をランダムで表示しています。値は100グラム当たりの含有量。詳しくは栄養成分表のページへ

マンゴー

その他の品種

玉文
玉文
金煌マンゴー
アタウルホ
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果物ブログ

果物ブログのページで紹介している品種です

野菜ナビ

マンゴー 檬果(菴羅) Mango

アーウィン
アーウィン(太陽のタマゴ)
ヘイデン
トミーアトキンス
ケント(メキシコ産)
カラバオ(ペリカンマンゴー)
キーツ
ナンドクマイ
マハチャノーク
ミニマンゴー
マチルバ
キーツ(カリフォルニア産)
パンガンパリ
アタウルホ
玉文
金煌
アーウィン
アーウィン(宮崎産)
アーウィン
キーツ
マンゴー(花)
マンゴー(幼果)
マンゴー(幼果)
マンゴー(未熟)
マンゴー(葉)

基礎データ DATA

分類:ウルシ科マンゴー属
原産地:インド地方、東南アジア
季節の分類:夏
多く出回る時期:周年、4月~8月頃(国内産)
主な産地:沖縄、宮崎、鹿児島 主な輸入先:メキシコ、フィリピン、タイ、台湾
国内の栽培面積:約437ヘクタール(2010年)
国内の年間出荷量:約3,193トン(2010年)

マンゴーの概要

マンゴーはチェリモヤマンゴスチンとともに世界三大美果のひとつに数えられている果物です。ここ数年、輸入量の増加や国内での生産量増加に伴い、とても身近な存在になりました。果実そのものを食べたことがなくても、マンゴーを使ったプリンやケーキ、アイスクリームなどを食べたことのある人は多いでしょう。

そんなマンゴーですが、やっかいなことに「ウルシ科」の果物です。人によっては果汁に触れるとかゆくなったり、かぶれたりします。アレルギーのある人は十分注意してください。

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マンゴーの歴史

インド東部やミャンマーでは約4000年前から栽培が行われていたといわれているマンゴー。日本に登場したのは明治時代で、国内で本格的な栽培が始まったのは1970年頃だそうです。しかし開花の時期がちょうど梅雨になるため結実しにくく、当初は悪戦苦闘だったとか。しかしその後、ハウス栽培されるようになり、今のようにおいしい完熟マンゴーが安定して生産されるようになりました。

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マンゴーの見分け方(選び方)

見分け方

果皮にしっとりとツヤがあり色鮮やかでふっくらとしているものを選びましょう。シワのあるものや果皮に黒い斑点があるもの、さわってブヨブヨしたものは古いので避けてください。なお、収穫したての新鮮なものには果皮に白い粉(ブルーム)がついてます。

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マンゴーの保存方法

果肉がかたく未熟なマンゴーは常温の涼しい場所で追熟させます。品種にもよりますが、基本的に独特の甘い香りが強くなり、指先で軽くさわった時にやわらかさを感じればOK。完熟したものはポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室へ。できれば食べる2~3時間前に冷やすのがよいでしょう。なお、国内産は完熟マンゴーが多く、それらは購入してすぐに食べられます。

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マンゴーの栄養と効能

主な栄養成分(可食部100g中)

βカロテン(610mcg)、葉酸(83mcg)、食物繊維(1.3g)、カリウム(170mg)

主な効能

美肌効果、がん予防貧血予防便秘改善高血圧予防動脈硬化予防脳梗塞予防心筋梗塞予防

マンゴーは、体内でビタミンA(レチノール)に変わるβカロテンの量が多いのが特徴です。βカロテンは、細胞の老化を抑える抗酸化作用があるので肌の健康維持や、がん予防に効果が期待できます。

また、貧血予防によいとされる「葉酸」や、腸の働きを整える食物繊維も多めです。

ナトリウムの排出を促進するカリウムも比較的多く、高血圧や動脈硬化、脳梗塞や心筋梗塞などの予防にも作用します。

より詳細な栄養成分については、「栄養成分(グラフ)」もしくは「栄養成分(一覧表)」に掲載しています。

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マンゴーの種類

アップルマンゴー(アーウィン種)

アップルマンゴー(アーウィン種)

沖縄県や鹿児島県、宮崎県などで栽培されている国内マンゴーのほとんどが、この「アーウィン種」のマンゴーです。果実は400~500g前後の卵形で、果皮がリンゴのように真っ赤になります。オレンジ色の果肉は多汁で、ほどよい酸味と濃厚な甘さ、とろけるような食感が人気です。自然落下の直前に収穫するものもありますが、自然落下させた「完熟マンゴー」は栄養が行き届いていて高級品とされます。出荷時期は6~8月頃。また、台湾産が6~7月頃に出回ります。

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太陽のタマゴ(アーウィン種)

太陽のタマゴ(アーウィン種)

宮崎県独自のブランドで、アーウィン種のアップルマンゴーの中でも「糖度が15度以上」、「重さ350g以上」、「色と形がきれい」という厳しい基準を満たした完熟マンゴーだけを「太陽のタマゴ」として流通させています。収穫前に実にネットをかぶせ、実が自然落下をするまで待って樹熟してから出荷します。手間がかかる分、価格は高めですが甘みの強さと高級感から贈答品としてよく利用されています。6~7月が旬。

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アップルマンゴー(他品種)

アップルマンゴー(他品種)

メキシコやブラジルから輸入されるアップルマンゴーには「ヘイデン種」や「ケント種」、「トミーアトキンス種」などがあります。国産と同じく果皮がリンゴのように赤と緑に染まり、果肉はオレンジで果汁もたっぷり。マンゴーならではの濃厚な香りと甘さが楽しめます。出回る時期はメキシコ産が3~9月頃、ブラジル産が 10月~4月頃。早もぎして輸送中に追熟させるため味には多少ばらつきがありますが、価格は国産よりもお手頃です。

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ペリカンマンゴー(カラバオ種)

ペリカンマンゴー(カラバオ種)

日本に輸入されるほとんどがフィリピン産で「マニラスーパー」や「イエローマンゴー」、「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれます。形が細長くペリカンのくちばしに似ていることからこのような名前になりました。まったりとした甘みと適度な酸味とがほどよくマッチし、なめらかな舌触りをしています。1年を通して出荷されるため価格がお手頃でスーパーでもよく見かけます。

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キーツマンゴー(国内産)

キーツマンゴー(国内産)

国内産の「キーツ種(ケイト種)」は主に沖縄県で栽培され、1個の重さが500g~2kgにもなる大玉マンゴーです。完熟しても果皮が赤くならず緑色なのが特徴。収穫後10日から2週間前後が食べ頃です。色が変わらないので判断が難しいですが、香りが強くなり少し黄色みがかって実がやわらかくなればOKです。繊維が少なめで甘みもたっぷりあり、深みのある味わい。生産量は少なめで8~9月頃に収穫されます。果皮の一部が赤くなるものもあります。

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タイマンゴー

タイマンゴー

タイで栽培されている「ナンドクマイ種」という品種のマンゴーで、「イエローマンゴー」や「ゴールデンマンゴー」とも呼ばれます。外見や風味はペリカンマンゴーに似ていて、果皮は薄い黄色で平たい卵形。コクのあるまろやかな甘みと適度な酸味があります。ほぼ1年を通して輸入されているので比較的手頃な価格で手に入るのもポイント。果皮にツヤがでてやわらかさと芳香を感じれば食べ頃です。果皮の色が濃いめの「マハチャノ(マハチャノーク)」という品種もあります。

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ミニマンゴー

ミニマンゴー

国産「アーウィン種」の1つで、小さい実のまま完熟したマンゴーです。50~100g程度と大きさはミニサイズですが、味わいは通常の完熟マンゴーと変わりません。マンゴーならではの甘さと、皮をむいてそのままパクリと食べられる手軽さが魅力。ただ、流通量はそれほど多くないので、お店で見かけることはあまりありません。

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ピーチマンゴー

ピーチマンゴー

10月~1月頃にオーストラリアで収穫される「ケンジントンプライド種」という品種のマンゴーです。果皮が黄色とピンクのグラデーションに染まり、なめらかな口当たりとマイルドな甘さが楽しめます。また、オーストラリア産のマンゴーには「キーツ種(ケイト種:マチルバ)」や「ケント種」、「パルマー種」、「R2E2種」といった品種もあります。

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グリーンマンゴー

グリーンマンゴー

主にカリフォルニアで栽培される「キーツ種(ケイト種)」のマンゴーです。果皮は赤くならず緑色のままで完熟します。果肉はきれいな黄色をしていて、店頭に並ぶのは9~11月の秋頃。香りが強くなったら食べ頃で、ほのかな酸味とさわやかな甘さ、そしてトロリとした口当たりが楽しめます。

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インドマンゴー

インドマンゴー

2006年6月に輸入解禁となったインド産マンゴーには「アルフォンソ種」、「ケサー種」、「チョウサ種」、「バンガンパリ種」、「マリカ種」、「ラングラ種」の6種類があります。中でもアルフォンソは「マンゴーの王様」と呼ばれるほど質の高いマンゴーで、繊維の少ない果肉はやわらかく甘酸のバランスも良好です。果重は250g 前後で、収穫は3~5月頃。また、ケサーとバンガンパリは4~6月頃、チョウサ、マリカ、ラングラは6~8月頃に収穫されます。ただ、いずれも輸入量はほとんどありません。

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各地の年間収穫量 マンゴー

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栽培面積・収穫高の推移

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マンゴーの輸入先と輸入量

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年別輸入量

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世界の主要生産国

世界のマンゴー&マンゴスチン&グアバの生産量を詳しく見る(果物統計のページ)

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