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果物の追熟って何?

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果物栄養成分トップ5

脂質

アボカド

アボカド  約18.7g

ドリアン

ドリアン  約3.3g

すもも

すもも  約1.0g

中国栗/甘栗

中国栗/甘栗  約0.9g

キワノ

キワノ  約0.9g

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果物に含まれる栄養成分のトップ5をランダムで表示しています。値は100グラム当たりの含有量。詳しくは栄養成分表のページへ

バナナ

その他の品種

ウイリアム
ウイリアム
バランゴン
ホームトン
三尺バナナ
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果物ブログのページで紹介している品種です

野菜ナビ

バナナ 甘蕉(実芭蕉) Banana

バナナの情報
基礎データ
  • 分類:バショウ科バショウ属
  • 原産地:東南アジア・マレー半島地方
  • シーズン:通年
  • 主な輸入先:フィリピン、エクアドル、台湾
バナナの実

バナナは栄養が豊富でかつ1年を通して手頃な価格で食べられるとても優れた果物です。

現在、日本に輸入されているバナナはフィリピン産の「ジャイアント・キャベンディッシュ」という品種が8割を占めます。輸入バナナは青いうちに収穫し、エチレンという植物ホルモンで追熟させることによって黄色くさせます。

バナナの歴史

バナナの花(苞)と実バナナの木(草)

バナナがいつ頃から栽培され始めたのかは定かではありませんが、紀元前8000年~紀元前3000年頃には東南アジア地域で食べられていたようです。その後、紀元前2000~紀元500年頃までにはインド、東アフリカまでに伝わり、エジプトなどにも交易品として持ち込まれていました。

アメリカ大陸に伝わったのは、ポルトガル人がバナナを発見した15世紀以降のこと。西アフリカからハイチを経由して、中央アメリカや南アメリカへと伝わったとされています。

日本では正式に輸入が開始されたのは1903年(明治36年)で、台湾産のバナナです。

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バナナの見分け方

見分け方

付け根が新鮮で果皮が黄色く色づいたものを選びましょう。果皮に茶色の斑点「シュガースポット」が出てくると食べ頃で、果肉がやわらかくなり甘みが強くなります。

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バナナの保存方法

バナナハンガー

青さが残ってかたいものは未熟なので、常温でしばらく置いておいて追熟させます。冷蔵庫で保存する場合は、適度に熟したものを1本ずつビニールやラップでくるんでに野菜室に入れましょう。皮が黒く変色することがありますが、味にはあまり影響ありません。また熟したバナナは、皮をむいてラップでくるんで冷凍するという方法もあります。ちなみに、未熟なうちに冷蔵庫に入れると、追熟が止まり甘さが出ません。

房バナナは吊るすか、盛り上がりを上にして保存するとよいでしょう。上の写真のようにバナナを吊しておくための「バナナハンガー(バナナスタンド)」は、100円ショップでも売られています。ただし、バナナスタンドで保存すると、熟しすぎたときに軸の部分からちぎれてしまうことがあるので注意しましょう。

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バナナの栄養と効能

主な栄養成分(可食部100g中)

カリウム(360mg)、食物繊維総量(1.1g)、マグネシウム(32mg)

注目成分

フラクトオリゴ糖

主な効能

便秘改善高血圧予防動脈硬化予防心筋梗塞予防脳梗塞予防糖尿病予防がん予防

ナトリウムを排泄し、血圧を抑える効果のあるカリウムがバナナには豊富に含まれています。そのため脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病の予防にも適しています。

食物繊維やフラクトオリゴ糖が消化を促進し、便秘改善にも効果的です。フラクトオリゴ糖には腸内のビフィズス菌を増やす効果があるといわれています。また、普段からバナナを食べている人は大腸がんにかかりにくいともいわれています。

バナナにはほかの果物と比べてマグネシウムが多いのも特徴です。マグネシウムは新陳代謝に欠かせません。

より詳細な栄養成分については、「栄養成分(グラフ)」もしくは「栄養成分(一覧表)」に掲載しています。

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バナナの種類

フィリピンバナナ

フィリピンバナナ

フィリピンバナナのほとんどが「ジャイアント・キャベンディッシュ」という品種です。しっかりとした厚い皮をしていて日持ちが良く、果肉はなめらかでさっぱりとした甘さがあります。また、標高400〜1000mの高原で栽培されたものは「高原バナナ」として流通し、メーカーによっては「スウィーティオ」や「プレシャス」、「甘熟王」などのブランド名をつけて販売しています。高原バナナは普通のバナナに比べて、甘さと栄養価に優れているといわれています。

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台湾バナナ

台湾バナナ

昭和初期から中期にかけて高級品として重宝されたのが、この「台湾バナナ」。当初は「北蕉」という品種がメインでしたが、最近では「仙人蕉」も増えてきました。フィリピンバナナに比べると果実が短めでやや太く、果肉は緻密でねっとりとした舌触り。甘くて濃厚な味わいは現在でも根強い人気があります。ただ、台湾産は流通量は全体の1%程度しかなく、価格も若干高めです。※フィリピン産の台湾バナナも流通しています。

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エクアドルバナナ

エクアドルバナナ

「サニートバナナ」や「エナーノバナナ」というブランドが人気。品種としては「グラネイン」が多いようです。見た目はフィリピンバナナに似ていて、独特の深みのある甘さを持っています。また長さが15cmほどで皮が薄い「オリート」も糖度が高いバナナです。最近は同じ南米のペルー産バナナもよく見られます。

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モンキーバナナ

モンキーバナナ

「セニョリータ」という品種のバナナで、長さが7〜9cmほどの小さくてかわいいバナナです。皮は薄く、果肉はやわらかくて濃厚な甘みを持っています。小さいお子さんのちょっとしたおやつにも最適。主にフィリピンから輸入しています。

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レッドバナナ

レッドバナナ

「モラード」という品種のバナナで、果皮の色が赤茶色っぽくなるのが特徴です。果実はやや短く、形は少し太めの円筒形。果肉は普通のバナナと同じように黄白色をしていて、さっぱりとした甘さがあります。主な輸入先はフィリピンやエクアドルです。

果物ブログ

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島バナナ

島バナナ

主に沖縄や奄美諸島で栽培されている長さ10〜15cm程度、太さ3cm前後の小型バナナです。台風の影響を受けやすく、生産数が安定しないことから、本州ではほとんど流通していません。味は濃厚で、適度な甘味と酸味があります。

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ピサンマスバナナ

ピサンマスバナナ

「モンキーバナナ」によく似ている長さが7〜9cmくらいの小さなバナナです。マレーシア原産でフィリピンの高地でも栽培されています。味は普通のバナナと同じく甘味があり、ねっとりとした食感です。

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主な輸入先(貿易相手国)

バナナはほかの果物に比べて輸入量が多く、年間約111万トン(2009年は約125万トン)にもなります。輸入先はフィリピンがダントツ。次いでエクアドル、台湾、ペルーと続きます。ちなみに4位以下は、メキシコ、コロンビア、タイ、ドミニカ、中国の順。トータルの貿易額は約744億円(2009年は約944億円)となっています。

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年別輸入量

テレビ番組(バナナダイエット)の影響で店頭からバナナが消えるという社会現象が起こりました(2008年9月頃)。2009年にも影響が残り、輸入量と貿易額が増加しています。2010年になると輸入量は落ち着いてきたようです。

グラフにマウスカーソルを合わせると値が表示されます。棒グラフと折れ線グラフを比較しやすくするため、輸入量を「千トン」単位に設定しているのでご注意ください。760千トンは76万トンです。

輸入量・貿易額比較用グラフのページはこちら

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主な産地と出荷量

バナナは沖縄県や鹿児島県などで栽培が行われ、年間出荷量は約217トンです。

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世界の主要生産国

世界のバナナの生産量を詳しく見る(果物統計のページ)

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バナナの写真

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