果物図鑑

果物栄養成分トップ5

カルシウム

きんかん

きんかん  約80mg

ハスカップ

ハスカップ  約38mg

キウイフルーツ

キウイフルーツ  約33mg

中国栗

中国栗  約30mg

アテモヤ

アテモヤ  約26mg

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栄養成分表

果物に含まれる栄養成分のトップ5をランダムで表示しています。値は100グラム当たりの含有量。詳しくは栄養成分表のページへ

レモン

その他の品種

レモネード
レモネード
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果物ブログ

果物ブログのページで紹介している品種です

野菜ナビ

レモン 檸檬 Lemon

基礎データ DATA

分類:ミカン科ミカン属
原産地:インドヒマラヤ地方
季節の分類:秋冬
多く出回る時期:周年、10月~3月(国内産)
国内の栽培面積:約496ヘクタール(2011年)
国内の年間出荷量:約5,383トン(2011年)
主な産地広島県(約50%)、愛媛県(約24%)、和歌山県(約8%)

そのほかのカンキツ類のページ

レモンの概要

国内で販売されているレモンの多くはアメリカなどからの輸入品です。これらの輸入レモンには防カビなどの効果がある「ポストハーベスト農薬」がかけられているため、発ガン性を心配する声もあります。しかし、輸入時には基準値等の検査が行われているので問題ないでしょう。それでも心配な方は、ノーワックスと明記された輸入レモンや国内産レモンがおすすめです。

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レモンの歴史

インドのヒマラヤ地方で誕生したレモンは10世紀頃に中国へ、その後アラビア半島に伝わりました。12世紀頃にアラビア人からスペインに伝えられたといわれます。さらに十字軍の移動によりヨーロッパに広まり、大航海時代にはアメリカやブラジル・アルゼンチンなどへも伝わりました。日本には明治時代初めに渡来し、現在は広島、愛媛、熊本などで栽培されています。

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レモンの見分け方(選び方)

見分け方

形が整っていて果皮にハリとツヤがあり、色鮮やかなものが良品です。また軸の部分が緑色で香りがよく、持ったときに皮に弾力があり重みを感じるものを選びましょう。軽いと水分が少ないのでおいしくありません。また皮にシワがあったり、変色しているものも避けてください。

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レモンの保存方法

常温の冷暗所でも数日は持ちますが、より長持ちさせたいなら乾燥を防ぐためポリ袋に入れて冷蔵庫で保存しましょう。5~6度くらいの環境で1ヶ月くらいは日持ちします。カットしたレモンは切り口をラップで包んで冷蔵庫へ入れて、早めに使い切りましょう。

レモン特有の高い香りは果皮の部分にギュッと詰まっています。レモンティや洋菓子の材料に利用する際には皮も使うのがポイントです。

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レモンの栄養と効能

主な栄養成分(可食部100g中)

ビタミンC(100mg)

期待される効能

風邪予防、美容効果、疲労回復

「レモン○個分のビタミンC」という指標として使われるように、レモンはビタミンCが豊富に含まれている果物です。このため、風邪予防や美容効果に期待できます。また、疲労回復にも効果が高いといわれている「クエン酸」も豊富です。

ちなみにレモン1個分のビタミンCの値は農林水産省のガイドラインで「20mg」と決まっています。

より詳細な栄養成分については、「栄養成分(グラフ)」もしくは「栄養成分(一覧表)」に掲載しています。

個別の栄養成分表はこちらです。■レモン/全果、生■レモン/果汁、生

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レモンの種類

リスボン

リスボン

主にカリフォルニアの内陸地帯で生産されている品種で、有名ブランド「サンキストレモン」もこのリスボンを多く出荷しています。果汁が多くて酸味が強く、さわやかな香りを持っています。リスボンという名の通り原産地はポルトガルで、果重は100~140g程度。日本には明治末期に導入され、寒さや風に強いことから国内でも栽培が行われるようになりました。輸入品は1年中手に入りますが、国内産は9~12月頃の出荷になります。

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ユーレカ(ユリーカ)

ユーレカ(ユリーカ)

外観、味とも「リスボン」とよく似ていて、ジューシーで香りがよく酸味もしっかりあるレモンです。カリフォルニアの太平洋沿岸地域で多く栽培されています。果重は110~130g前後で種は少なめです。南アフリカ産が6~10月頃に出回り、国内産が9~12月頃に出回ります。またユーレカの枝変わりに「アレンユーレカ」や「クックユーレカ」などがあり、これらは家庭菜園としても人気です。

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ジェノバ

ジェノバ

主にチリで栽培されているレモンで、6~10月頃に収穫されます。サイズは100~140gくらいで、種が少なくて香りが良く果汁も豊富。酸味も強いです。チリ産レモンは1996年に解禁されてから、徐々に輸入量が増えています。

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メイヤー(マイヤー)

メイヤー(マイヤー)

オレンジとの自然交雑で誕生したといわれる品種で、やや丸みがあり果皮の色がオレンジがかっているのが特徴。酸味が少なめでやや甘みが感じられます。主にニュージーランドから輸入され、ニュージーランド産メイヤーレモンは防カビ剤を使っていないため安全性が高いのが魅力です。また最近では国内でも生産されるようになりました。

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各地の年間収穫量 レモン

>>>円グラフと下表の割合(%)が違う理由は?

円グラフの割合(%)と下表の割合(%)の数値が違うことがありますが、その場合は下表のほうが正しい数値です。

円グラフは、公表されている都道府県の値を単純に加算して計算していますが、下の表では出典元である農林水産省のデータに記されている「全国の合計値」から割合を計算しているためです(※全国の合計値には公表されていない都道府県のデータが含まれていることがあります)。

また、ページ上部の「基礎データ」にある「主な産地」の数値は、下表の割合(シェア)を四捨五入したものです。

出典:農林水産省統計

2011年のレモンの出荷量のうち最も多いのは広島県で、約3,287トンを出荷しています。2位は約1,602トンを出荷している愛媛県、3位は約518トンを出荷している和歌山県です。

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栽培面積・収穫高の推移

出典:農林水産省統計

2011年のレモンの栽培面積は約496ヘクタール。収穫量は約6,582トンで、出荷量は約5,383トンです。

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レモンの輸入先と輸入量

出典:財務省統計

レモンは6か国から輸入されています。輸入先トップはアメリカで輸入量は約3万4,613トン、全体の約70%を占めています。2位はチリの約1万3,169トンで全体の20%以上を占めています。3位はメキシコの約654トン。4位は約529トンのニュージーランドと続きます。

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レモンの輸出先と輸出量

出典:財務省統計

日本産のレモンはマレーシアと台湾へ輸出されています。マレーシアへの輸出量は約1.5トンで、全体の50%以上を占めています。台湾への輸出量は約1.2トンで、全体の40%以上を占めています。

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年別輸出入量

出典:財務省統計

レモンは輸入と輸出が行われています。2013年の輸入量は約4万9,229トンで輸入額は約82億9,192万円。輸入量は前年と比べると4,604トン(約9%)減少しています。また、輸出量は約2.6トンで輸出額は約209万円。

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主要生産国(上位5か国)

出典:FAOSTAT(2012年)

レモン&ライム生産の上位5か国は、中国、インド、メキシコ、アルゼンチン、ブラジルです。1位の中国の生産量は年間約230万トンで全体の約15%を占めています。2位のインドは年間約220万トンで全体の約15%、3位のメキシコは年間約207万764トンで全体の約14%です。

世界のレモン&ライムの生産量を詳しく見る(果物統計のページ)

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