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いちごやメロンは野菜なの?

いちごやメロンは野菜なの?

果物栄養成分トップ5

脂質

アボカド

アボカド  約18.7g

ドリアン

ドリアン  約3.3g

すもも

すもも  約1.0g

中国栗/甘栗

中国栗/甘栗  約0.9g

キワノ

キワノ  約0.9g

このデータは?

果物に含まれる栄養成分のトップ5をランダムで表示しています。値は100グラム当たりの含有量。詳しくは栄養成分表のページへ

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ベリー類 Berry

ベリー類の情報
基礎データ
  • 分類:下記概要参照
  • 原産地:下記歴史参照
  • シーズン:下記種類参照
  • 主な産地:下記種類参照
ラズベリーの実

ジャムやソース、果実酒などに使われることの多いベリー類。真っ赤なラズベリーはタルトやケーキなどでもよく使用されているので食べたことのある人は多いと思います。

ところでラズベリーやクランベリーなど「○○ベリー」という名前のものは同じ仲間のように思いますが、実はそれぞれ分類が異なります。ラズベリーとブラックベリーは「バラ科キイチゴ属」で、いわゆる「木イチゴ」の一種です。日本国内ではラズベリーが北海道と宮城県、ブラックベリーが長野県と千葉県などで栽培されています。また、滋賀県高島市では同じ木イチゴの仲間のボイセンベリー(ボイズンベリー/アドベリー)が栽培されています。

クランベリーはブルーベリーと同じ「ツツジ科スノキ属」で、グーズベリー(スグリ)とカシス(クロスグリ)は「スグリ科スグリ属」です。 北海道の特産であるハスカップは「スイカズラ科スイカズラ属」になります。

ベリー類の歴史

ラズベリーはヨーロッパや北アメリカ原産で、古代ローマ時代にはすでに栽培されていたそうです。17世紀にはイギリスで多くの品種が作られ、19世には北アメリカでも品種改良が行われています。ブラックベリーは北アメリカ東部が原産で、19世紀初頭にアメリカで栽培され始めたそうです。

クランベリーは北米が原産。日本ではあまり馴染みがありませんが、アメリカでは感謝祭の定番料理「七面鳥のロースト」にクランベリーソースは欠かせないそうです。そのため品種改良もなされ、大規模に栽培されています。

グーズベリー(グズベリー)はヨーロッパが原産で、日本には明治時代に導入されました。カシスはヨーロッパが原産といわれています。カシスは18世紀半ばにフランスで栽培れるようになり、薬用として使われていたそうです。

ハスカップはシベリアが原産といわれ、北海道のアイヌの人々に重用されていました。ハスカップという名前はアイヌ語で「枝の上にたくさんなるもの」という意味が由来だそうです。

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ベリー類の見分け方

見分け方

いずれも色が濃くて、張りのあるものを選びましょう。同じ大きさなら重みのあるほうがよいでしょう。

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ベリー類の保存方法

いずれも日持ちはしないので、すぐに食べるようにしましょう。食べきれない分は冷凍するか、ジャムやソースなどに加工するとよいでしょう。

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ベリー類の栄養と効能

主な栄養成分(可食部100g中)

ラズベリー:カリウム(150mg)、葉酸(38mcg)

注目成分

アントシアニン

主な効能

風邪予防、美肌効果、がん予防貧血予防高血圧予防動脈硬化予防脳梗塞予防心筋梗塞予防

生活習慣病の予防によいとされるカリウムや、貧血予防に効果がある葉酸が含まれます。

またポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれるので眼精疲労の軽減に期待できます。

より詳細な栄養成分については、「栄養成分(グラフ)」もしくは「栄養成分(一覧表)」に掲載しています(ラズベリーとハスカップ、グーズベリーのみ)。

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ベリー類の種類

ラズベリー

ラズベリー

鮮やかな赤色でサイズは1〜2cmくらい。小さな球がたくさん集まりコロッとした形をしています。甘酸っぱいラズベリーはケーキやタルトなどに添えてそのまま生食したり、ジャムや果実酒、ソースなどにも用いられます。品種としては「インディアンサマー」や「レッドジュエル」のほか、果実の黄色い「ゴールデンクイーン」や「ファールゴールド」、熟すと黒くなる「ブラックラズベリー(ブラックベリーとは異なります)」などもあります。2008年の出荷量は約0.7トンで、内訳は北海道が約0.6トン、長野県が0.1トンとなっています。シーズンは6月~10月頃。

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ブラックベリー

ブラックベリー

直径が2〜3cmくらいで熟すと赤から黒色に変わります。ラズベリーと同様に小さな球がたくさん集まり小さなブドウのような形をしています。ほどよい甘味と酸味があり生で食べることが可能。またジャムやソースなどにも加工されます。ちなみにラズベリーは果実だけが取れますが、ブラックベリーは果実に花托(へたなどの部分)が付いてきます。2008年の出荷量は約14.7トンで、茨城県が約5トン、滋賀県が約4.5トン、群馬県が約3.1トンです。収穫時期は7~8月頃。

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クランベリー

クランベリー

直径が1cmくらいの楕円形の硬い果実で、果皮は熟すと濃い赤色になります。甘みもありますが酸味が強いため生食には適しません。ジャムやソース、ジュースやケーキ作りなどに使用されます。国内産は8月〜10月頃に収穫されます。

果物ブログ

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グーズベリー(スグリ)

グーズベリー(スグリ)

「セイヨウスグリ」や「マルスグリ」ともいわれ、透明感のある緑色をしています。大きさは1cm前後で、熟すと赤紫色になります。甘酸っぱくてそのまま生でも食べられますが、ジャムやジュースにも向いています。日本では主に北海道で栽培されていて、2008年の出荷量は約5.6トンとなっています。また、似た種類に「フサスグリ(カラント/カーランツ)」もあり、フサスグリの主産地は青森県で2008年の出荷量は約4.8トンです。

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カシス(クロスグリ)

カシス(クロスグリ)

カクテルなどによく使われるカシスは、別名「クロスグリ」や「ブラックカラント」ともいいます。果実は濃紫色で丸く、直径は1cm程度。甘酸っぱくて香りがよく、完熟すると生食できるものもありますが、基本的にはジュースやお酒、お菓子などに加工されます。国内では青森や岩手などの東北地方で栽培されていて、収穫時期は7月中旬〜8月上旬頃です。

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ハスカップ

ハスカップ

ハスカップ(クロミノウグイスカグラ)は、2〜3cmの楕円形で青紫色をしています。甘酸っぱく多汁で独特の風味があり、生でも食べられますが日持ちはしません。また酸味が強いのでソースやジャム、お酒、お菓子、塩漬けなどに加工されることが多いです。国内での主産地は北海道の美唄市と名寄市で、2008年の出荷量は119.5トン。シーズンは6~7月頃です。

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ベリー類の写真

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