レモン 菊池レモン

菊池レモン

菊池レモン

これは八丈島や小笠原地方で栽培されている「菊池レモン」です。酸味がおだやかな「マイヤーレモン(メイヤーレモン)」の系統だそうで、一般的なレモンよりも皮が薄く食味がよいとのこと。スライスしてそのまま食べてみたところ、確かに酸味は強くなく皮の苦味も控えめです(といってもレモンなので酸っぱいですが)。今回はホットレモンとゼリーに使用してみました。ゼリーにはスライスした砂糖漬けを数枚トッピング。果実と一緒に食べることで、濃厚かつ清涼感のある風味が楽しめました。ちなみに「島レモン」や「サイパンレモン」「ヤップレモン」「テニヤンレモン」などとも呼ばれるそうです。

※追記(2015年10月11日):「菊池レモン」の試験研究を担当されている方から詳しい情報をいただきました。小笠原産の菊池レモンは果皮が緑色で、皮が薄く、香りが強くてさわやかなのが特徴とのこと。

一方、八丈島産のものはアルベド(白いワタ)が厚めでフワフワとしていてほんのり甘く、樹上で完熟させるため果皮は黄色。酸味は小笠原産より穏やかで、果皮に苦味がないのが特徴だそうです。

ということで、この菊池レモンは八丈島産だったようです。

また2014年夏より、八丈島では樹上完熟の菊池レモンを「八丈フルーツレモン」の名前で出荷しているとのことです。

登録日:2014年3月23日

カテゴリー:レモン