アボカド ピンカートン

ピンカートン

ピンカートン

これは北海道産の「ピンカートン」という品種のアボカドです。アボカドは暖かい地域の果実ですが、最近は北海道でも少量ながら栽培が行われています。ピンカートンはサイズが少し大きめで細長く、熟しても果皮が緑色のままで黒っぽくならないのが特徴です。味や風味は、一般的な「ハス」と大きな違いはありません。

さて、この品種は果皮の色が変わらないため、熟しているかどうかはさわって判断することになります。じつは過去に一度、ピンカートンを食べるチャンスがあったのですが、その時は常温保存が長すぎたようで果肉の大部分が茶色く変色して食べられなかったのです。今回はその失敗を恐れて、少し早めのタイミングで切ってみたのですが……。今度は早すぎました。アボカドとは思えないカリッっとした歯ごたえです……。

仕方ないのでかたいアボカドをレンジで1~2分加熱することに。するといつもの食感に生まれ変わりました。濃厚でほんのり甘く、何もつけなくても美味。色もきれいでサラダやサンドイッチ、おつまみなどに活躍してくれました。ピンカートンは食べ頃を見分けるのが難しいですね。購入時のパッケージに追熟に関する説明が書いてあれば、消費者も安心するのではないかなと思いました。

登録日:2016年1月5日

カテゴリー:アボカド