プルーン オータムキュート

登録日:2021年10月3日

オータムキュート

オータムキュート

これは長野県で栽培された「オータムキュート」というプルーンです。長野県果樹試験場が「ベイラー」と「プレジデント」を交配して育成し、2014年(平成26年)に品種登録されています。果実は中~大玉の楕円形で、果皮は濃い赤紫色。橙黄色の果肉は、酸味が弱くて甘味が強く、果汁が多いのが特徴です。

オータムキュート

ちなみに長野県はオータムキュートと同じ年に「サマーキュート」という品種も登録しています。こちらは両親が「ベイラー」×「シュガー」で、重さは50~60gくらい。収穫時期はサマーキュートが8月下旬頃からで、オータムキュートは9月下旬頃からです。

オータムキュート

このオータムキュートは長さが6~7cmほどあり、重さは100g前後。一番大きなものは118gもありました。過去に食べたプルーンは30~50gのものが多かったので、なかなかの大玉といえます。

オータムキュート

一口食べてみると、予想をだいぶ上回る甘味が口に飛び込んできてびっくりしました。酸味は比較的おだやかで甘酸のバランスがよく、果肉は少し歯ごたえを感じるくらいのほどよいかたさ。糖度は20度以上と高く、果皮色が濃いものは23度以上とかなりの高糖度です。しかも1つが大きいので食べ応えも十分。普段生プルーンを食べない人でも、これならきっと気に入ると思います。

オータムキュート

なお、プルーンはすももと同様に皮ごと食べられます(気になる場合はむいて食べます)。また、果実がかたいと酸味が強い可能性があるので、その場合は少しやわらかくなるまで追熟させましょう。

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