パイナップル ホワイトココ(沖縄P19)

登録日:2026年8月2日

ホワイトココ(沖縄P19)

ホワイトココ(沖縄P19)

これは沖縄県産のパイナップル「ホワイトココ」です。名前にあるように果肉が白く、ほのかにココナッツのような香りを有することが特徴。正式な品種名は「沖縄P19」といい、2021年(令和3年)に沖縄県によって品種登録されていて、ホワイトココという名前は登録商標になります。

ホワイトココ(沖縄P19)

両親は「ゆがふ」×「ソフトタッチ」で、沖縄県農業試験場名護支場において選抜・育成されました。母親のゆがふは果肉が白くて甘いパイナップルで、父親のソフトタッチは「ピーチパイン」の名前で流通しているこれまた果肉が白くて食味のよい品種です。ホワイトココの白色(黄白色)の果肉は親譲りというわけですね。

ホワイトココ(沖縄P19)

外観は樽型で果皮は黄橙色になり、重さは1~1.3kgほど。果肉はやわらかくて甘味が強く、酸味はやや弱めとなっています。収穫期は5月から9月頃ですが、生産量が多くないのでそれほど出回っていません。

ホワイトココ(沖縄P19)

今回購入したホワイトココは葉込みの重さが約740gと平均からすると小さめですが、でっぷりとした丸みのある樽型。果皮は全体が濃いオレンジ色に染まっていて、甘い香りが漂っていました。

ホワイトココ(沖縄P19)

糖度を測ってみると高い部分で21度以上あり、ひと口食べるとこれでもかというほどの甘さ。香りも豊かで果汁も多く、芳醇な味わいです。ココナッツのような香りかどうかは微妙でしたが、食べ終えてもしばらく余韻が残るほどのおいしさでした。

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