肥のみらい（ひのみらい）

熊本県産の温州みかんには、かつての地名「肥後」の名にちなんだ品種がいくつかあります。このブログでも「肥のあかり」や「肥のあけぼの」を紹介していますが、12月上旬頃から出回るのがこの「肥……続きを読む

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肥のあけぼの

熊本県生まれの温州みかん「肥のあけぼの」を食べました。1995年に品種登録されていて、親は「楠本早生」×「川野なつだいだい」。10月中旬から収穫される極早生で、じょうのう膜が薄く、甘く……続きを読む

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十万温州

先日、デコポンやせとか、はるみなどいろいろな中晩柑が並ぶ中に、「十万（じゅうまん）温州」という晩生の温州みかんを発見。そういえば温州みかんは2か月近く食べていないなあ、ということで今シ……続きを読む

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桜島小みかん

日本では古くから「紀州みかん」が栽培されていますが、その同種とされる鹿児島県産の「桜島小みかん」を食べました。小みかんというだけあり、1個が40g前後とその名の通りのミニサイズ。皮をむ……続きを読む

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田口早生

和歌山県産の「田口早生」という温州みかんを食べました。これは「興津早生」の枝変わりで1995年（平成7年）に登録された品種です。今回、2つの農園で栽培されたものを購入したのですが、どち……続きを読む

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山川早生

温州みかんがおいしい季節ですね。果物売り場で「山川早生」を見つけたので購入してみました。山川早生は「宮川早生」の枝変わりで、1987年（昭和62年）に品種登録された福岡県生まれの極早生……続きを読む

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豊福早生

少し前に熊本県産の極早生みかん「豊福早生」を食べました。一般的にこの時期のみかんは酸味がありますが、この豊福は酸味が控えめでやさしい甘酸っぱさ。じょうのう膜が薄くて果肉はやわらかく、果……続きを読む

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青島温州

この時期、関東では温州みかんの晩生種「青島温州」をよく見かけます。早生種に比べると大きめで皮がむきやすく、深みのある甘さが特徴です。今回食べた青島温州は、糖度が11～14度程度で、適度……続きを読む

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北原早生

3週間ほど前になりますが、福岡県産の「北原早生」を食べました。これは平成21年に品種登録されたばかりの新品種で「原口早生」の枝変わりだそうです。10月下旬から出回るらしく、その頃のみか……続きを読む

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させぼ温州

長崎県産の「させぼ温州」という品種の温州みかんが売られていたので購入してみました。このさせぼ温州は糖度が約19度前後もあり「甘すぎる」くらいの甘さ。酸味もほどよく非常においしかったです……続きを読む

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