バナナ インドネシア産バナナ

登録日:2019年5月29日

インドネシア産バナナ

インドネシア産バナナ

インドネシア産のバナナを購入しました。インドネシア産は、フィリピン産やエクアドル産に比べると馴染みが薄いですが、2018年の輸入量を見てみると台湾産よりも少し多くて、7位に入っています(グラフはこちら)。調べてみたところ、インドネシア産バナナは2007年に一度輸入が停止され、その後2015年に輸入が再開されていたようです。

インドネシア産バナナ

今回購入したのは「Oriji」というブランドのもので、購入時に少しシュガースポットが出ていて、翌日になると全体に広がり、まさに食べ頃でした。

インドネシア産バナナ

早速皮をむいて食べてみると、ちょうどよいやわらかさで、もちっとしたホクホク感があり、甘味も十分。酸味はほとんど感じず、風味がよかったです。今回選んだものはやや小ぶりで、小腹が空いたときにちょうどよいサイズ。朝ご飯やおやつにもピッタリで、おいしく味わえました。

ちなみにOrijiブランドのサイトでは「品種:台湾種・キャベンディッシュ」と記載されていて、モチモチ食感でさわやかな甘さが特徴と書かれていました。今回食べたものがどちらの品種だったのかは不明ですが、確かにもっちりとして特徴通りの味でした。

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