ブドウ(葡萄) スイートネクター(オーストラリア産)

登録日:2026年5月17日

スイートネクター(オーストラリア産)

スイートネクター(オーストラリア産)

これは「スイートネクター(Sweet Nectar)」というオーストラリア産のぶどうです。皮ごとパリッと食べられる種なしの赤い品種で、パッケージには「甘く華やかでライチのような香り」と書かれていました。

スイートネクター(オーストラリア産)

調べてみたところ、カリフォルニアのInternational Fruit Genetics社が育成したもので、品種名は「IFG Eighteen(IFG18)」といい、スイートネクターは商標名とのこと。強い甘味と濃いマスカット風味を持ち、保存性が高く貯蔵中も風味を維持できるのが特徴だそうです。

スイートネクター(オーストラリア産)

ちなみにオーストラリア産のぶどうは3月から6月頃が旬で、昨年からは日本へ輸入できる品種が大幅に増加しています。その中でスイートネクターは中生~やや晩生品種となっていて、粒の大きさは中~小程度で、粒の形状は丸~やや楕円をしています。

スイートネクター(オーストラリア産)

今回購入したスイートネクターは中粒が多く、小さなものは5gで大きいものは8gくらい。果皮は濃い紅色をしていて、色だけ見ると「デラウェア」のような、雰囲気としては「レッドグローブ」を少し小さめにしたような感じです。皮は薄くて歯切れがよくみずみずしさもあります。

スイートネクター(オーストラリア産)

食べてみると、香りが本当にライチのようで驚きました。普段食べている赤ぶどうとは違う風味で、マスカットよりもライチっぽさが前面にきます。糖度は22度以上と高く、酸味はおだやか。口に入れた瞬間から強い甘さを感じました。名前の「ネクター」からは桃を連想してしまいましたが、桃とは関係ないようです。

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