モモ(桃) なつっこ

なつっこ

なつっこ

これは山梨県産の桃「なつっこ」です。なつっこは長野県で育成された桃で、両親は「川中島白桃」×「あかつき」。2000年に品種登録されました。大玉で甘味が強く、果肉が溶質でなめらかな舌触りなのが特徴です。

今回購入したなつっこは2玉入りで、1つは果肉がきれいなクリーム色でしたが、もう1玉は一部が少し茶色っぽくなっていました。この茶色くなった部分は、完熟した桃に見られる「蜜症(みつしょう)」という現象のようで、糖度が高く大きくてやわらかなものに発生しやすいといわれます。

さて、蜜症と思われるほうを食べてみたところ、糖度が18度前後とびっくりするほどの甘さでした。酸味はほどんどなくジューシーで、舌の上で果肉がとろけてなんとも美味。茶色く変色した部分も問題なく食べられます。もう1玉も糖度が15度前後と十分な甘味があり、こちらもおいしくて大満足の味わいでした。

ちなみに蜜症は外観の見た目ではわからず、切ってから気づくことが多いとのこと。農家の方もこの蜜症には苦労されているそうです。

登録日:2018年8月21日

カテゴリー:モモ(桃)