リンゴ(林檎) シナノリップ

シナノリップ

シナノリップ

新物のりんごが店頭に並ぶ季節になりました。これは長野県で作られた「シナノリップ」という新品種です。親は「千秋(せんしゅう)」と「シナノレッド」で、品種登録されたのは2018年2月。長野県のオリジナル品種として今年デビューしました。

シナノリップは8月中旬頃から収穫できる早生種で、気温が高い時期でも赤く着色しやすいのが特徴。果実はやや大きめで、ほどよい甘味と酸味があり、果肉は果汁が多くジューシーとのことです。

今回購入したシナノリップは、果皮に黄色が少し残っていて、7割ほどが赤く染まった感じでした。食べてみると、甘味が強くてやさしい酸味もあり、果汁が豊富で香りも良好。糖度は17~18度と高く、フルーティーな風味が広がってとても美味でした。ただ少し古かったのか、果肉の皮側部分がほんのり茶色っぽくなっていて、フカっとしたやわらかさも感じました。本来はパリッとしているようなので、次は新鮮なものを味わってみたいです。

※追記(2018年9月1日):後日、別のお店で「シナノリップ」を見つけたので再度食べてみました。こちらは果肉がきれいなクリーム色で、シャキッとした歯ごたえ。本来の食感が楽しめて満足できました。ちなみに、今回食べたもののほうが価格が3割ほど安かったです。

登録日:2018年8月29日

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